減薬から2週間がたった。目立った体調の変化はないもののしんどさが抜けない。このところの残暑厳しい日々のせいか。朝、少し涼しくなったなと思う日もたまにあるが、やはり基本的に暑い。朝は5時起きで子供のお弁当作りに励んでいるが、6時には室温が30度を超え、エアコンのスイッチを入れる。洗濯を干したり、掃除をしたりしていると顔から背中から汗が伝い落ちる。エアコンの効いている部屋に戻るとほっとするが、汗を拭いてもまた汗が出る。この暑さは年々厳しくなっているようで、まさに地球沸騰化!体調を崩すのも無理ない環境だ。
前回薬を止めたのは、コロナの予防接種を受けたときだった。接種前と後、前後2週間にわたり薬を止めた。この時は最初に薬をやめた時から、一か月後くらいに手首や足先の痛みがひどくなり、徐々に解消されていった。2週間止めてまたもとに戻したので、それらの痛みは少しずつ解消されたのだと思うが、予防接種後は熱が出たり関節が痛んだりしていたので、もしかしたら予防接種の後遺症だったのかもしれない。
このままあまり変化がないといいんだけど。体がだるいと何をするにも億劫で、「よし、やるぞ!」と気合を入れてもさっと行動できない日が多い。いろんなことが手抜きになる。アイロンかけないとな~、とかシーツ洗わないとな~とか、そんなのは後回しになってしまう。どうしてもやらなければいけないことはやってるけど、これ家族いなくて一人だったら適当になってしまうんだろうなと思う。
人のためって自分のためにもなってるんだなぁ、と改めて思う今日この頃だ。
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